あすなろ建築工房さんに行ってきた。
時間が空いてすいません・・・・汗)
やるやる詐欺になりそうです、訪問したのが9月22日。
3週間ほど経過した事はお許し下さい。
後悔した事と言えば「いいカメラ持って行けばよかった(泣)。」
今回はnex-5rだったのでかろうじてRAWも作っていたので何とかなりましたが、
ちょっと後悔しております。 本気のα7Ⅱを持って行けばよかったですね。
重さに負けて今回は小さい方を持っていったのです。
見て後悔したのは言うまでもなくせっかくだったらという想いに惹かれながら
見学しておりました。
写真の解説は追々して行こうかと思いますので一先ずって事でUPしておきたと思います。
建築地がかなり山の上にあり、生コン車を手配するのに鬼ほど苦労したそう。
生コン車が届かないてポンプ車、生コン車の連携で何とかやりきったそうです。
実際にこの辺りはコストアップの1つのポイントにもなりますね。
高台にある土地を選ぶと、建築コストがアップ致します。
外壁はガルバリウム仕上げで玄関廻りの木のアクセントがやっぱりキレイですね。黒のガルバと木質系の相性は抜群で、今度弊社でも提案中です。
写真では近すぎて何の事か分からないのと思いますが、この鋳物がいい感じ。と思ったらこれの鉄で作ったそうです。時間がある時に「作って~♪」と鉄工所の方にお願いしてそれを黒く塗装しているとの事。
塗装はこちら→http://www.crocoart-factory.co.jp/wroughtiron/wrought_paint.html
パパっとメモしたので間違ってたらごめんなさい♪ ちょっとしたところですが、こういうったところで
差がでますね。
畳リビングをとられていましたが、床上げの畳スペースは4.5帖。4.5帖なんですが、そこにローソファーをおかれて、ソファーと畳スペースでゴロゴロ出来る感じになっています。この空間の使い方が非常に落ち着く空間になっています。ソファーと合わせて頭があたるところにちょっと木でつくったアクセントを付けており、これがまたいい感じです。
このソファーにすわりながら見えるこの窓からの庭木がいい感じ。紅葉ですかね。これからいい季節に入ってソファーに座りながら紅葉も楽しめるスペースになっています
玄関入ってすぐ右手、キッチンの後ろがが収納スペースになっています。両サイドにしっかりと棚を設置してあり、キレイに収められていましたね。ここのスペースが20坪台の間取りでも
しっかり確保出来ており、そこがやはりうまいな~と感じております。小物は統一されたカゴにしまわれておりかなり片付いた印象でございます。
ここ吹抜から下を覗けるstudyスペースを正面から見た写真。ここも、壁仕上げではなく木で収めておりいい感じにアクセントになっています。
設計図書にみんなが群がってみています。これはテンション上がりますね、ついついマジマジみてしまいます。
塗り壁独特の陰影をちょ~綺麗な照明がアクセントになります。「エジソン照明、アンティコ 照明」とかで検索するとこの辺りの照明が出てきます。
照明計画って結構大事でね、最近はダウンライトだけではなく、間接照明や壁付けの照明なんかもご提案しています。塗り壁が映えるよね。
ヒルナンデスに紹介された時に頂いたサインだそうです。ハリセンボンですな^^
ここは2階のワークスペースの家の屋根勾配を利用した収納スペース。屋根勾配を使った収納で中々の収納量でした。29坪の家とは思えないぐらい空間の使い方が素晴らしという感じで関尾社長と一緒に撮影(笑)。
外段の上の空間にバーをさしてそこに服を掛けておりました。ちょっとしたスペースですがこういった感じ有効利用しておりアイデアだな~と思いましたね。
ここ!階段部分の腰壁を利用したちょっとした収納。少し小さめの本や、CDなどが収められておりました。
ダイニングの照明なんですが、梁に揉むのではなくライティングレールを囲う木の枠を作り、それを壁から出してワイヤーで吊って納める・・・。ん~やりたい、パクりたい(笑)
ダイニングのルイスポールセンの照明がやっぱりオサレでした。
写真はここまで実はもう少し撮っていたのですが、整理が間に合わない分と、いまいち上手く撮れてなかった・・・・(泣)
って事でここまででご了承下さい。
あすなろ建築工房さんの施工エリアの方は実物が見れます。
って事で行って見て下さい^^
㈱あすなろ建築建築工房
http://www.asunaro-studio.com/